Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シャープ製の住民基本台帳用ICカードリーダーの関連ソフトに脆弱性 - 修正版の利用を

シャープ製の「住民基本台帳用ICカードリーダライタ」で使用する関連ソフトに脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「RW-4040」「RW-5100」において、「Windows 7」や「同8.1」へドライバを導入するためのインストーラや、動作確認ツールにおいて、意図しないライブラリファイルを読み込むなど、4件の脆弱性が含まれていることが判明したもの。

これら脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。最新のインストーラでは、脆弱性が修正されているという。

またインストール済みのドライバに関しては、今回明らかになった脆弱性の影響は受けないとしている。今回明らかとなった脆弱性は以下のとおり。

CVE-2017-2189
CVE-2017-2190
CVE-2017-2191
CVE-2017-2192

(Security NEXT - 2017/06/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
「SharePoint」「Check Point」の脆弱性悪用で警告 - 米当局
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正