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住民からの相談記録4000件を紛失、誤廃棄か - 熊本市

熊本市の男女共同参画センターにおいて、住民の相談内容を記録した書類が所在不明になっていることを明らかにした。

同市によれば、同センターのはあもにい総合相談室で住民の相談内容を記録した相談記録の2012年度分2039件、および2013年度分2159件を紛失したという。4月12日に相談者から相談記録の写しについて提供依頼があり、問題が発覚した。

2014年9月、同相談室を1階から2階へ移設するにあたり、一部必要書類と廃棄書類を書庫に施錠して一時保管。その後廃棄する際に、十分確認せず、必要な書類についても廃棄業者へ引き渡した可能性があるという。

今回紛失が判明した相談記録は、2015年秋ごろに職員が紛失へ気が付いており、当時の室長も捜索を指示していたが、そのまま放置されていた。重要書類であるという認識や誤廃棄の認識もなく、公表の遅れにつながったと説明している。

同市では、相談記録の提供を求めた相談者に対し、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2017/04/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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