セミナー案内メール誤送信 - 大分の建設会社
大分で住宅建設や不動産売買を手がける坂井建設は、顧客向けのセミナー案内メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを公表した。
同社によれば、同社が運営する不動産物件検索サイト「大分不動産情報サービス」へ問い合わせをした顧客に対し、4月11日に送信したセミナー案内メールにおいて誤送信が発生したもの。
担当者がメールアドレス290件を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。同社では、ウェブサイトに謝罪を掲載するとともに、誤送信したメールを削除するよう求めている。
(Security NEXT - 2017/04/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
