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インテック、統合ログ管理製品にブラックリストとの突合機能

インテックは、ログ管理製品「LogRevi」の新版を提供開始した。ブラックリストの情報を用いて不審なログを検知する機能を追加したという。

同製品は、企業におけるさまざまなシステムのログを統合管理できるソリューション。従来製品は、管理者が日次レポートから不審な挙動を見つけ、原因を調査する必要があったが、新版では、セキュリティベンダーより別途購入したブラックリストの情報とログを突合し、一致するログをリアルタイムに検知する機能を搭載したという。

価格は1ライセンス170万円から。同社では、3年間で15億円の販売を目指している。

(Security NEXT - 2017/01/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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