ハンゲームのフィッシング、「問合受付通知」を偽装
ハンゲームの利用者をだまし、IDやパスワードを詐取するフィッシング攻撃が発生している。誘導先となっている偽サイトは、11月14日の時点で稼働しており、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけた。

誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)
同協議会によれば、問題のメールは、「お問い合わせを受け付けました(自動配信メール)」といった件名で送信されている。無関係の受信者があたかもサポートへ問い合わせを行ったように見せかける内容で、のちほどサポートから連絡を行うといった説明が記載されていた。
その上でさらに「接続環境が変化した」「不審なアクセスによりログインが制限された」などと不安を煽る内容を記載。パスワードの再検証が必要などとし、偽サイトへ誘導して、IDやパスワードといったアカウント情報を入力、送信させる。
11月14日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターに調査を依頼。利用者へ誤ってアカウント情報を送信しないよう注意を喚起し、フィッシングサイトの情報提供を呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/11/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
学生の複数アカウントに海外から不正アクセス - 千葉大
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導
