Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

深刻な脆弱性解消する「Adobe Acrobat/Reader」の更新を公開予定 - 悪用は未確認

Adobe Systemsは、「Adobe Acrobat」および「Adobe Reader」に対して、深刻な脆弱性を解消するセキュリティアップデートを準備している。30日以内のアップデートが推奨される見通し。

20160708_as_001.jpg
公開予告を行ったAdobe

各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせて、「Windows」および「Mac OS X」向けのリリースを準備しているもの。脆弱性の悪用は確認されていない。

アップデートでは、4段階中もっとも影響が大きい「クリティカル」の脆弱性を解消する予定だが、適用優先度は、現段階で3段階中2番目の「2」とレーティングしており、30日以内のアップデートが推奨となる見込み。

(Security NEXT - 2016/07/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxに脆弱性「BleedingTooth」が判明 - 近接環境からコード実行のおそれ
MS、定例外で2件のアップデートをリリース
「phpMyAdmin」に「SQLi」や「XSS」の脆弱性
AMDのオーバークロックソフトやグラフィックドライバに脆弱性
eコマースプラットフォーム「Magento」に複数の深刻な脆弱性
パロアルト製品に複数の脆弱性 - 深刻なRCE脆弱性も
QNAP製NASのアプリに深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
「Outlook」にRCE脆弱性 - プレビューだけで悪用のおそれ
MS、月例パッチで脆弱性87件を修正 - 6件が公開済み
「Apache Tomcat」に情報漏洩の脆弱性 - 更新を