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自治会長名簿を市サイトに誤記載 - 柳井市

山口県柳井市は、自治会長の個人情報など117件が記載された自治会長名簿を、同市ウェブサイトで一時誤って公開していたことを明らかにした。

5月26日18時ごろ、同市のウェブサイトに市民活動講座の案内を掲載した際、案内チラシのPDFファイルを掲載すべきところ、誤って自治会長名簿のPDFファイルを公開したもの。

ほかの職員から同日22時ごろに指摘があり、公開を中止した。公開していた約4時間にわたり、名簿の閲覧やダウンロードが可能な状態で、その間に流出したおそれがあるという。

誤って公開したのは、2016年度の自治会長名簿のうち、柳井地区84件と日積地区33件のあわせて117件の自治会分。自治会名や世帯数、班数、各戸配布数、回覧配布数のほか、自治会長の氏名と電話番号も含まれる。

担当職員は、掲載にあたりファイルを確認しておらず、サイト公開前の決済者による承認作業においても、中身を確認していなかった。同市では対象となる自治会長に電話と書面で謝罪。流出した電話番号が訪問販売などに悪用されるおそれもあるとして、注意喚起を行っている。

(Security NEXT - 2016/06/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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