Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報記載の名簿を誤って配布 - 積水ハウス

積水ハウスは、従業員が個人情報が記載された名簿を誤って資料に同封し、配布していたことを明らかにした。

関東地方の従業員が、1月26日に住民へ資料を配布した際、近隣住民の氏名や住所、電話番号など24人分の個人情報が記載された名簿を誤って同封、配布したもの。

同社は、誤配布した書類を回収、対象となる関係者へ説明と謝罪を行っている。不正利用などの二次被害は発生していないという。

(Security NEXT - 2016/02/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
国勢調査世帯一覧を紛失、住民が拾得して回収 - 横須賀市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
国勢調査員が調査世帯一覧などを紛失 - 目黒区
DV被害者情報を保育施設で加害者に誤提供 - 奈良市
国勢調査で対象世帯一覧を紛失、一部未発見 - 名護市
県立高で検定試験の解答用紙が所在不明に - 群馬県
フォーム編集ページへ誤リンク、個人情報が閲覧可能に - お茶大
配布書類に意図しない裏面印刷、別生徒の情報 - 高槻市
教員が小学校授業で過去の年賀ハガキを教材利用 - 横須賀市