NASシステム「QTS」にパストラバーサルの脆弱性
台湾のQNAP Systemsが提供するNASシステム「QTS」に脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
今回明らかとなった「CVE-2015-6003」は、「パストラバーサル」の脆弱性。Mac OS XにおいてAFPプロトコルを有効にし、同プロトコルで「QTS」へアクセスした場合に、本来アクセスできないファイルへアクセスが可能となるもので、ゲストアカウントによりアクセスを受けるおそれもあるという。
「同4.1.4 Build 0910」および「同4.2.0 RC2 Build 0910」より以前のバージョンが影響を受ける。脆弱性を解消したファームウェア公開されており、セキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/10/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を
「iOS/iPadOS 26.5.2」を公開、脆弱性37件を修正
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスクが高い脆弱性
「Chrome」にアップデート - 382件の脆弱性に対応
サポートツール「SimpleHelp」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
