Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NASシステム「QTS」にパストラバーサルの脆弱性

台湾のQNAP Systemsが提供するNASシステム「QTS」に脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

今回明らかとなった「CVE-2015-6003」は、「パストラバーサル」の脆弱性。Mac OS XにおいてAFPプロトコルを有効にし、同プロトコルで「QTS」へアクセスした場合に、本来アクセスできないファイルへアクセスが可能となるもので、ゲストアカウントによりアクセスを受けるおそれもあるという。

「同4.1.4 Build 0910」および「同4.2.0 RC2 Build 0910」より以前のバージョンが影響を受ける。脆弱性を解消したファームウェア公開されており、セキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Check PointのVPN機能に深刻なRCE脆弱性 - ライブパッチや更新を提供
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を解消
「FortiOS」や「NetScaler」など脆弱性4件の悪用を警告 - 米当局
米CISA、悪用脆弱性リストに4件を追加
「Ivanti Neurons for ITSM」に複数脆弱性 - 6件が「クリティカル」
MS、9月の月例セキュリティ更新で脆弱性973件に対応
「Adobe Campaign Classic」に緊急対応必要なRCE脆弱性
「Chrome 153」を公開、脆弱性230件を修正 - ゼロデイも
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性- 早急に更新を
グラフィックアプリ「Canva」Android版に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を