Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

PayPal偽装のフィッシング - 「アカウントを一時停止している」

PayPalを装い、偽サイトへ誘導するフィッシング攻撃が確認されたとして、フィッシング協議会が注意喚起を行った。

問題のメールは「アカウントが一時的に停止します」といった件名で流通しており、アカウントに異常が発生したため一時的に停止しているなどと説明。解決するには本文に記載されたリンクからログインする必要があるなどと騙す手口だった。

メールの文章を見ると、「私たちはあなたのアカウントで異常な活動を見るので」など、機械翻訳を利用したと見られる不自然な表現が含まれる。

誘導先のフィッシングサイトは、7月8日の時点で稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼した。

同協議会では、フィッシングサイトにメールアドレスやパスワードなどを入力しないよう注意喚起を行うとともに、類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には連絡するよう求めている。

(Security NEXT - 2015/07/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
学生の複数アカウントに海外から不正アクセス - 千葉大
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導