Adobe、「Adobe Reader/Acrobat」の脆弱性20件に対応
Adobe Systemsは、「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」向けにセキュリティアップデートを公開し、あわせて20件の脆弱性を解消した。
今回のアップデートは、「Windows」や「Mac OS X」向けの両製品に含まれる脆弱性を修正するプログラム。
いわゆる「use-after-free」の脆弱性をはじめ、メモリ破壊やバッファオーバーフロー、XML処理、同一生成元ポリシー違反など、修正した脆弱性は20件にのぼる。悪用された場合、システムの制御を奪われる可能性がある。
同社では、脆弱性を解消した最新版として「同11.0.10」「同10.1.13」を用意。いずれも適用優先度を3段階中もっとも高い「1」にレーティングしており、72時間以内にできるだけ早く更新するよう推奨している。
(Security NEXT - 2014/12/10 )
ツイート
PR
関連記事
「OAuth2 Proxy」に認証回避の脆弱性 - 修正版は未公開
IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
