Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、「Adobe Reader/Acrobat」の脆弱性20件に対応

Adobe Systemsは、「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」向けにセキュリティアップデートを公開し、あわせて20件の脆弱性を解消した。

今回のアップデートは、「Windows」や「Mac OS X」向けの両製品に含まれる脆弱性を修正するプログラム。

いわゆる「use-after-free」の脆弱性をはじめ、メモリ破壊やバッファオーバーフロー、XML処理、同一生成元ポリシー違反など、修正した脆弱性は20件にのぼる。悪用された場合、システムの制御を奪われる可能性がある。

同社では、脆弱性を解消した最新版として「同11.0.10」「同10.1.13」を用意。いずれも適用優先度を3段階中もっとも高い「1」にレーティングしており、72時間以内にできるだけ早く更新するよう推奨している。

(Security NEXT - 2014/12/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ServiceNow」に深刻な脆弱性 - 2025年10月更新で修正済み
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
脆弱性管理ツール「Rapid7 InsightVM」に脆弱性 - 認証回避のおそれ
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
「Raspberry Pi」向け無線LAN管理ツールに脆弱性 - 修正版が公開
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「SandboxJS」にあらたなサンドボックス回避脆弱性 - 再度修正を実施
LAN側からtelnet有効化できるマニュアル未記載機能 - NETGEAR製EOLルータ
「Apache Hadoop HDFS」に脆弱性 - アップデートが公開
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も