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システム不具合で顧客情報が閲覧可能に - サタケ

精米機など穀物関連機械や食品の製造販売を展開するサタケは、システムの不具合により、登録した顧客情報がほかの顧客から閲覧できる状態だったことを明らかにした。

不具合が発生したのは、穀物の色彩や形状を測定する粒状物外観測定器「グレインスキャナー」を購入した顧客向けシステム。

同システムでは、登録すると、ソフトウェアや取扱説明書などがダウンロードできるしくみだが、登録した情報の編集画面に、ほかの顧客の登録情報が表示される状態になっていたことが8月25日に判明したという。

閲覧可能だったのは、顧客の氏名や国名、メールアドレス、システムにログインする際のIDとパスワードなどで、同事象は2013年3月から発生していたと見られる。不正利用などは確認されていない。

同社ではシステムを停止した上で、不具合を修正。全顧客のパスワードを変更したうえで、システムを再開する。

(Security NEXT - 2014/09/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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