Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

デルなどのテープバックアップ製品にOSコマンドインジェクションの脆弱性

デルや日本クアンタムストレージが提供するテープバックアップソリューションに、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2014-2959」が存在することがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

デルが提供する「PowerVault ML6000シリーズ」や、日本クアンタムが提供する「Scalar i500」に脆弱性が判明したもの。リモートユーザーインタフェースのページに脆弱性が存在し、悪用されると任意のOSコマンドを実行されるおそれがある。

脆弱性の判明を受けて、デルでは「ファームウェアi8.2.0.2(641G.GS103)」にて脆弱性を修正。また「Scalar i500」では、「ファームウェアi8.2.2.1(646G.GS002)」で対応した。デルでは、同バージョン以降へアップデートするよう強く推奨している。

(Security NEXT - 2014/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

XMLパーサーのライブラリ「libexpat」に深刻な脆弱性
Forcepoint DLPにXXE脆弱性 - 複数製品に影響
開発言語「Go」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
「Apache Calcite」の一部演算子処理に深刻な脆弱性
Sophos製ファイアウォールに深刻な脆弱性 - すでにゼロデイ攻撃も
DNSサーバ「BIND」に6件の脆弱性 - アップデートがリリース
Windows端末の管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 定例外アップデートが公開
Mozilla、「Firefox 105」をリリース - 複数脆弱性を修正
「Atlassian Bitbucket」の深刻な脆弱性 - PoC公開で悪用リスク高まる
Zoomオンプレミス版に脆弱性 - 会議を盗聴されるおそれ