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アプリケーションデリバリコントローラー「FortiADC」にXSSの脆弱性

Fortinet製アプリケーションデリバリーコントローラー「FortiADC」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が含まれていることがわかった。

同パラメータの処理にクロスサイトスクリプティングの脆弱性「CVE-2014-0331」が含まれていることが判明したもの。ウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがある。

「同3.2.0」に影響があり、それ以前の製品も含まれる。同社では、同脆弱性を「同3.2.1」で修正した。危険度は5段階中、3番目にあたる「Medium」に設定している。

(Security NEXT - 2014/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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