Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Android版「Sleipnir」に機能拡張用APIを呼び出せる脆弱性

フェンリルが提供するAndroid向けブラウザ「Sleipnir Mobile」に脆弱性が判明した。最新版で修正されている。

脆弱性情報サイト「JVN」によれば、今回判明したのは、細工したウェブページを閲覧させることにより、機能拡張のために用意されている同ブラウザのAPIを呼び出せる脆弱性。

任意のAPIを呼び出すことで、ユーザーに対して意図しないファイルをダウンロードさせたり、ログインしているサイトの「HTTPレスポンスボディ」の情報を窃取されるおそれがあるという。

脆弱性は、「同2.8.0」と「同Black Edition 2.8.0」および以前のバージョンに含まれる。最新版ですでに修正されている。今回の脆弱性は、Keita Haga氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った、

(Security NEXT - 2013/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

深刻な脆弱性「Zerologon」、「Samba」にも影響 - 設定確認を
セキュリティ修正10件含む「Chrome 85.0.4183.121」がリリース
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
「Firefox 81」が公開、複数脆弱性を修正 - 延長サポート版も更新
CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇