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Dell製スイッチ「PowerConnect 6248P」にサービス拒否の脆弱性

Dell製ネットワークスイッチ「PowerConnect 6248P」にサービス拒否の脆弱性が含まれていることがわかった。

問題の脆弱性「CVE-2013-0120」は、パケット処理に存在し、細工されたパケットを処理するとシステムがクラッシュし、サービス拒否の状態に陥るという。現在修正プログラムは提供されていない。

セキュリティ機関では、被害を避けるためにインターネット経由でアクセスできないよう制限を加えるなど、回避策についてアナウンスを行っている。

(Security NEXT - 2013/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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