FC店で盗難、顧客情報記載のポイントカード申込書が被害 - シャトレーゼ
シャトレーゼは、フランチャイズ店舗において盗難が発生し、顧客情報が記載されたポイントカード入会申込書44件が盗まれたと発表した。
被害に遭ったのは、茨木南店の事務所内で保管していた「シャトレーゼクラブ」に入会した44人分の申込書。7月17日未明に同店へ何者かが侵入し、現金とともに盗まれたという。
これら申込書は、6月28日から7月16日にかけて受け付けたもので、氏名、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、家族に関する情報などが記載されていた。
同社では申込書の原本が盗まれたため、対象となる顧客の特定ができないとして、店頭で告知を実施。申し出のあった顧客に対して説明や謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2012/07/19 )
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