Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Android向けブラウザ「Dolphin Browser」に脆弱性 - 最新版へのアップデートを

Android端末向けMoboTap製ブラウザ「Dolphin Browser」に、アプリ内の情報が外部に漏洩する脆弱性が含まれていることがわかった。脆弱性が修正された最新版が公開されている。

同脆弱性は「WebViewクラス」に存在しており、ほかの不正なアプリを使用した場合、「Dolphin Browser」のデータ領域内にある情報が外部に漏洩するおそれがある。

影響を受けるのは、「Dolphin Browser HD v7.6」より以前のバージョン、および「Dolphin for Pad v1.0.1」より以前のバージョン。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの望月岳氏がIPAに報告、JPCERTコーディネーションセンターが開発者との調整を行った。

(Security NEXT - 2012/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
Windows環境の「Symfony」でシェル経由処理に問題 - 破壊的操作のおそれ
JavaScriptサンドボックスのnpmライブラリ「SandboxJS」に深刻な脆弱性
NVIDIAのGPUディスプレイドライバに複数脆弱性 - 修正版が公開
米当局、Fortinet製品のゼロデイ攻撃に対する侵害調査などを呼びかけ
「OpenSSL」に重要度「高」含む12件の脆弱性 - アップデートで修正
セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開