Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

DNP、海賊版の起動を阻止するAndroidアプリ変換サービス - 難読化で解析も防止

大日本印刷(DNP)は、Android端末向けアプリを改ざんしにくいよう変換する新サービスを4月より提供開始する。

今回同社が開始するのは、同社が開発したソフトウェアを用いてAndroidアプリを改ざんしにくいよう変換するアプリ提供事業者向けサービス。プログラムの難読化により、ノウハウの流出も防げるという。

同サービスを通じて変換したアプリは、第三者による改ざんを自身で自動的に検知。起動しても強制的に終了するため、第三者による不正な機能の追加や、コンテンツを差し替えた海賊版の利用を未然に防止する。

価格は、年間1回処理パッケージが105万円。複数回の処理に提供する手ごろなパッケージも用意している。同社では、同サービスの提供により2012年度に約1億円の売上を目指している。

(Security NEXT - 2012/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

JSSEC、3月に「セキュリティフォーラム2024」開催 - 「生成AI」などテーマに
Android版「メルカリ」アプリに脆弱性 - アップデートの実施を
2023年4Qの「JVN iPedia」登録、前四半期の約1.6倍に
VMwareのAndroid端末管理製品に脆弱性 - アップデートを提供
米当局、Qualcomm製チップやApple製品の脆弱性狙う攻撃に注意喚起
米当局、「ownCloud」など脆弱性2件の悪用に注意喚起
Intel、セキュリティアドバイザリ31件を公開 - 重要度「クリティカル」も
「JVN iPedia」の登録数、前四半期比3.7倍に - 前年分公開の影響で
「WarpDrive」に「攻殻機動隊」の世界観でセキュリティ学べるゲーム機能
「Firefox」や「Thunderbird」にアップデート - 深刻な脆弱性を修正