Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

外務省に標的型攻撃、一部在外公館で感染 - 情報漏洩は確認されず

外務省の一部在外公館などに対する標的型攻撃が6月以降に増加し、ウイルス感染などが発生していたことがわかった。情報漏洩は確認されていないという。

同省では、機密情報を扱わず一般的な事務連絡に利用するオープンLANと、機密情報を扱うクローズドLANを利用しているが、オープンLANが攻撃を受け、ウイルス感染が発生したという。同省では、9月以降監視体制を強化しており、調査などを進めている。

同省では、具体的な在外公館や攻撃の発信源については、セキュリティ上の問題として言及を避けた。情報漏洩は確認されていないと説明している。

(Security NEXT - 2011/10/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
北朝鮮グループ「Lazarus」が悪用する10種類のツール
情報セキュ監査人が選定した2021年のセキュリティトレンド
「Lazarus」が新コロ研究情報を物色 - 政府や製薬企業に攻撃
コロナ禍ではじめて迎える冬期長期休暇 - あらためてセキュ対策の確認を
サイバー攻撃の被害額、8割超が100万円未満 - 日本損保協会調査
ランサム感染で顧客プログラム資産が流失した可能性 - システム開発会社
正規署名で検知回避する「SigLoader」 - VPN経由の標的型攻撃で悪用
標的型攻撃のレスキュー支援、2020年上半期は45件
さよなら「Adobe Flash Player」 - 2020年末でサポート終了