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顧客情報関連の事故2件を公表 - 三井不動産レジデンシャル

三井不動産レジデンシャルは、3月から4月にかけて発生した顧客情報関連の事故2件について公表した。

同社によれば、1件は3月30日に発生したファックスの誤送信で、新宿区所在のマンションに居住する顧客1人の氏名、物件名、部屋番号などが記載された書類を、誤って送信した。書類はすでに回収しているという。

また4月11日には、堺市所在のマンションに居住する顧客1人の氏名、住所、部屋番号などが記載された書類の紛失が判明した。

いずれも、不正利用は確認されておらず、対象となる顧客への説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2011/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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