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満期案内とともに顧客情報含む内部帳票を送付 - ハナ信組

ハナ信用組合の埼玉支店において、顧客へ「満期のお知らせ」を郵送した際、顧客情報が含まれる控えを切り取らず送付したことによる情報流出が発生した。

誤送付されたのは、1月26日に発送された定期預金の「満期のお知らせ」186件。本来組合内部で保管すべき「組合控え」を切り取らずに郵送したため、顧客情報180件が流出した。顧客の氏名、住所、電話番号、満期日などが含まれるという。

同信組では、対象となる顧客に対し個別に説明と謝罪を行っているが、情報の不正利用などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2011/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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