不正アクセス被害で閲覧者にウイルス感染のおそれ - リム情報開発
リム情報開発は、7月9日に不正アクセスの被害によるウェブサイトの改ざんが発生し、期間中に閲覧した利用者にウイルス感染のおそれがあることを明らかにした。
同社によれば、同日4時から16時にかけて改ざんされた状態となり、改ざんされたページを閲覧した場合、ウイルスへ感染するおそれがあったという。個人情報の漏洩については否定している。
すでにウェブサイトの修正は完了しており、同社では心当たりがある利用者に対して、ウイルス感染の確認や駆除を呼びかけている。
(Security NEXT - 2010/07/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
企業サイトが改ざん、無関係の通販サイトが表示 - カイゼンベース
郡上八幡の特産品扱う通販サイトが不正アクセス被害
観光業界向けオンラインメディアが改ざん被害 - 外部サイトへ誘導
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
草津市指定管理者の運営2サイトが改ざん被害 - 偽警告を表示
人材紹介サイトが改ざん、個人情報は別システムで管理 - AGSグループ
サイトが改ざん被害、別サイトへ誘導 - 富山市内の商業施設
ポケモングッズ通販サイトにPWリスト攻撃 - 一部で会員情報改ざんも
サイト改ざんで異なるページを表示 - アルパインツアーサービス