Windowsの「ヘルプサポートセンター機能」にゼロデイ脆弱性 - 悪用コードが公開
マイクロソフトは、「Windows」の「ヘルプとサポートセンター機能」に脆弱性が見つかったとしてアドバイザリを公表した。すでに脆弱性を悪用するコードが公開されている。
URLリンクを実行して同機能へアクセスするために利用する「HCPプロトコル」の処理に脆弱性が見つかったもので、URLを適切に検証しないため、ブラウザで細工されたページを表示するとリモートでコードが実行される可能性がある。
同社によれば、今回の脆弱性は、ブラウザをはじめ「HCPプロトコル」を利用しているサードパーティのアプリケーションにも影響を及ぼすという。すでに悪用コードは公開されているが、同社ではコードを利用した攻撃や被害の報告などは確認されていないとしている。
同社では、脆弱性を解消するセキュリティ更新プログラムについて開発を進めており、アドバイザリにて「HCPプロトコル」の登録を解除する方法など、緩和策をユーザーへ案内し、注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2010/06/11 )
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