Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

最新ブラウザ「Safari 5」では40件以上の脆弱性を解消 - 同4.1も公開へ

米Appleは、「HTML 5」への対応など機能強化が行われた同社ウェブブラウザの最新版「Safari 5」を公開した。同バージョンでは、多数脆弱性が解消されており、同様の問題に対処した従来バージョンのアップデート「同4.1」もあわせて公開されている。

今回のアップデートでは、ユーザーの利用環境に多少左右されるが、「Safari」本体のほか、「WebKit」「ColorSync」などあわせて47件に対応した。Windows、Macいずれのプラットフォームも影響を受ける。

脆弱性が含まれる処理は、「PDFファイル」「スタイルシート」「URL」「ウィンドウ」「クリップボード」「エンコード」など多岐にわたっている。脆弱性が悪用された場合、不正なコードが実行されたりフィッシング被害やクロスサイトスクリプティングなど被害を受ける可能性がある。

(Security NEXT - 2010/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起