最新ブラウザ「Safari 5」では40件以上の脆弱性を解消 - 同4.1も公開へ
米Appleは、「HTML 5」への対応など機能強化が行われた同社ウェブブラウザの最新版「Safari 5」を公開した。同バージョンでは、多数脆弱性が解消されており、同様の問題に対処した従来バージョンのアップデート「同4.1」もあわせて公開されている。
今回のアップデートでは、ユーザーの利用環境に多少左右されるが、「Safari」本体のほか、「WebKit」「ColorSync」などあわせて47件に対応した。Windows、Macいずれのプラットフォームも影響を受ける。
脆弱性が含まれる処理は、「PDFファイル」「スタイルシート」「URL」「ウィンドウ」「クリップボード」「エンコード」など多岐にわたっている。脆弱性が悪用された場合、不正なコードが実行されたりフィッシング被害やクロスサイトスクリプティングなど被害を受ける可能性がある。
(Security NEXT - 2010/06/08 )
ツイート
PR
関連記事
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
