物件情報の案内メール誤送信で顧客のアドレスを流出 - 東栄住宅
東栄住宅は、世田谷営業所においてメールの誤送信が発生し、顧客204人のメールアドレスを流出したと発表した。
ミスが発生したのは、以前アンケートに答えた顧客に対し送信した物件案内メール。4月2日21時過ぎに2回にわけて204人に送信した際、担当者の人為ミスによりアドレスを宛先に記入したことから、受信者のアドレスが表示された状態となった。
受信した顧客からの指摘により判明し、同社では個別に書面を送付して謝罪および誤送信メールの削除依頼を行った。またアドレス削除の希望があった顧客には、同社のデータベースから削除するなどの対応を行っている。
(Security NEXT - 2010/04/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 - 大垣CATV
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市
オンラインショップの購入申込者宛メールで誤送信 - 神奈川新聞
施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 - 仙台市
「Teams」経由のオンライン会議招待でメアド流出 - 佐賀県