Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

会員のメールアドレスを誤って本文に記載して送信 - 宝塚歌劇ファンクラブ

阪急電鉄が運営する宝塚歌劇のファンクラブ「宝塚友の会」においてメール送信ミスが発生し、会員60人のアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、2月19日17時24分ごろ送信された会員向けの案内メール。メールの本文中に、リストからコピーした会員60人分のメールアドレスを誤って記載し、十分確認せずそのまま別の会員49人に対し送信したという。

同会では事故の判明後、アドレス流出の対象者や誤送信メールの受信者に対し謝罪のメールを送信し、誤って記載されたアドレスの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2010/02/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県