Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

人気メーラー「Becky!」の開封通知機能に脆弱性 - アップデートが公開

情報処理推進機構(IPA)は、人気メールソフト「Becky! Internet Mail」の脆弱性について注意喚起を行った。

問題の脆弱性は、細工された開封確認の通知を要求するメールを閲覧し、開封確認の送付を許可した場合に、任意のコードが実行され、利用者の意図に反してプログラムが実行されたり、ウイルスの感染、ファイルの消去など被害を受ける可能性がある。

影響を受けるのはVer.2.48.02以前で、開発元であるリムアーツでは、脆弱性を解消したバージョンを公開。また早急にアップデートできない場合は、開封確認を許可しないようにするなど利用者へ対応を呼びかけた。

リムアーツ
http://www.rimarts.co.jp/

情報処理推進機構(IPA)
http://www.ipa.go.jp/

(Security NEXT - 2009/02/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を