不正アクセスアラート機能を備えた網屋のログ監査ツールを取扱開始 - NTTデータ・セキュリティ
NTTデータ・セキュリティは、網屋が開発したサーバアクセスログ監査ツール「ALogコンバータ」の販売を開始した。
同製品は、ログの収集、圧縮保管、検索、分析などの各種機能を備えたパッケージソフト。収集したログは軽量のログファイルに圧縮してから転送するため、帯域の細いWAN環境でも大規模なサーバ環境のログ収集が可能。大容量のログ保管と高速ログ検索を実現する。
クライアントPCに対するエージェントの導入は不要。「不正アクセスアラート機能」を搭載しており、あらかじめ「不正アクセス」を定義しておくことで、問題発生時に管理者へメールで通知することができる。
(Security NEXT - 2009/01/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
文字列関数のバグを自動修正する技術 - NTTと早大が共同開発
問題の難易度のみに依存しない「kCAPTCHA」を開発 - KDDI
事前対策や監視を組み合わせた「ランサムウェア対応支援サービス」
標的型攻撃メール訓練サービスに「サポート詐欺」対策など追加
より柔軟なサービスが可能となるMSSP向けプログラムを開始 - Vectra AI
GMO-PG、多要素認証による本人確認サービスを開始
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
NASにランサム感染想定した機能などを追加 - バッファロー
「ローコード開発ツール」のセキュリティガイドライン策定支援サービス
大規模ECに対応した運用環境を「EC-CUBE」開発元が提供