一時保留で誤送信を防ぐ「ウチノBoss メール張り番」 - ログイット

ログイットは、メール送信を一時保留し、ミス発生時に送信を中止できる「ウチノBoss メール張り番」を6月30日より発売する。

同製品は、「タイムシフト送信機能」により、メール送信を一定時間保留できる誤送信対策ソリューション。保留時間は、5分から60分まで設定できる。送信者の同一ドメインのみ即時送信できるため、内部関係者がミスに気が付いた際、送信者や管理者が送信をキャンセルすることができる。

（Security NEXT - 2008/06/13 ） ツイート

PR

関連記事

JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
外部から見える脆弱性や闇ウェブ情報など監視するサービス
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
主要ベンダー製品と連携するXDRを7月に提供 - Cisco
脆弱性レポート機能の正式提供を開始 - GitHub
ファイルサーバ管理ソフトにログ監視オプション - ランサムなど不正操作を通知
サイバー攻撃やセキュリティ対策の体験施設 - 日本情報通信
パスロジ、ファイル送受信用の暗号化サービス - 個人は無料
「ドコモメール」が「DMARC」「DKIM」のチェックに対応
期間限定で大規模企業に「Emotet」の感染調査を無料提供 - ラック