ネットワークデバイスの監視プロトコル「SNMPv3」に認証回避の脆弱性
ネットワークデバイスの監視を行うプロトコル「SNMPv3」に認証を回避される脆弱性が見つかった。
JVNによれば、実装によっては同プロトコルの認証処理で脆弱性が発生し、不正なパケットを送信された場合に認証が回避されるという。攻撃を受けた場合、SNMPオブジェクトを読まれたり変更されるおそれがある。
影響を受けるのは、「Net-SNMP 5.4.1」「同5.3.2」「同5.2.4」「同5.1.4」「同5.0.11」および「UCD-SNMP 4.2.7」。両パッケージを利用する機器でも影響を受ける可能性があり、インターネットイニシアティブでは、Net-SNMPを利用するルータ「SEILシリーズ」のファームウェアを公開。また横河電機では対象製品があるか調査を進めている。
SNMPv3 における認証回避の脆弱性
http://jvn.jp/cert/JVNTA08-162A/
JVN
http://jvn.jp/
(Security NEXT - 2008/06/12 )
ツイート
PR
関連記事
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも
セキュリティスキャナ「Trivy」に不正コード混入 - 侵害有無の調査を
シャープ製複数ルータに認証欠如の脆弱性 - 初期PW推測のおそれ
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
ウェブサーバ「NGINX」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正
「Node.js」にDoSなど複数脆弱性 - アップデートが公開
「Langflow」の公開フローAPIに深刻なRCE脆弱性 - 悪用も確認
「BIND 9」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
