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税金滞納者の個人情報含む書類を一時紛失 - 松山市

松山市は、職員が個人情報11人分を含む税務関係書類を紛失したと発表した。書類は同日中に発見され、すべて回収されたという。

一時紛失したのは、税金滞納者の個人情報11人分を含む税務関係書類。滞納者の財産調査の進捗状況や調査スケジュール、周辺地図のコピー、登録事項証明書コピーなどが含まれる。

1月16日午前11時ごろ、滞納者の財産調査を実施していた職員が、職務を終えた際に関係書類の紛失に気付き、事故が判明した。複数の税務課職員が調査ルートについて捜索を行ったところ、同日午後4時45分に市内マンションのごみ集積場で発見され、書類はすべて回収されたという。

(Security NEXT - 2008/01/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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