ネットバンクのパスワードなど聞き出す不審メールが発生 - みずほ銀行が注意喚起
みずほ銀行は、顧客情報を聞きだそうとする不審メールが出回っているとして同社ウェブサイトやメールで警告を発している。
同行バンキングサービス「みずほダイレクト」を偽装した不審メールが発生しているもので、氏名や顧客番号、ログインパスワード、暗証番号などをメールの返信で聞きだそうとするという。同行では、電話やメールで暗証番号を照会することはなく、不審メールなメールを受け取った場合は返信せず、店舗などへ連絡するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2007/11/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
一部「SonicOS」のSSL VPNに脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
DBD攻撃で拡大、ランサムウェア「Interlock」に警戒を
Apple、「macOS Sequoia 15.6」など公開 - 脆弱性87件を修正
2Qの脆弱性届出は99件 - ウェブサイト関連が倍増
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
ペット保険システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - アクサ損保