動画共有サイトへ流出した違法コンテンツの対策支援サービス - バリューミックス
バリューミックスは、YouTubeなどの動画共有サイト上に流出した違法なコンテンツを、目視により検索、確認する「違法コンテンツ対策支援サービス」を、10月1日より提供開始する。
同サービスは、YouTubeをはじめさまざまな動画共有サイトを検索し、著作権を侵害する違法な映像コンテンツを確認するもの。同社独自のコンテンツキーワードデータベースを使用し、機械による検索だけでなく、目視による監視を行って違法コンテンツを捜索する。
違法コンテンツの発見件数により費用が変動する成果主義を採用。料金設定はデポジット制をとっているため、予算の上限額を設定できる。また、訴訟などに備えた証拠保全にも対応する。
バリューミックス
http://valuemix.jp/
(Security NEXT - 2007/09/11 )
ツイート
PR
関連記事
社内侵入の痕跡確認されず、クラウドサービスは個別対応 - BBT
高校で生徒の個人情報含む記録簿を紛失 - 大阪府
委託先でメール誤送信、講座受講者のメアド流出 - 神奈川県
「SSHコンソーシアムTOKAI」の情報発信サイトが改ざん被害
企業サイトが負荷上昇で断続的に停止、原因など調査 - コスミック
事故関係の通話内容含む一部記録媒体が所在不明 - 東京海上ダイレクト
遠隔アクセス用サーバ経由で侵入、個人情報流出の可能性も - サカタのタネ
顧客管理システムの開発委託先で侵害 - 日産ディーラーの個人情報が流出
「Frappe Framework」「ERPNext」にXSS脆弱性 - 管理者権限奪取のおそれ
DigiEver製NVRの脆弱性悪用に注意 - 米CISAが警告
