税金の納付書など個人情報記載書類を紛失 - 埼玉りそな銀
埼玉りそな銀行は、7月10日に幸手支店で顧客の個人情報が記載された書類9枚を紛失したと発表した。
所在がわからなくなっているのは、税金や公共料金など、同行から幸手市へ通知する納付書9枚。納付者の氏名や住所、納付金額など7人分の個人情報が記載されていた。
不正に利用されたといった情報は寄せられておらず、同行では外部へ流出した可能性は低いと説明している。また同行では、関係者へ事情を説明、謝罪を行った。
(Security NEXT - 2007/07/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
中学PTA議決資料が閲覧可能に、クラウドで設定ミス - 奈良市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
旧保育所に不法侵入、建物内部に個人情報 - 北見市
マイナンバー文書を誤廃棄、保存期限の設定ミスで - 上三川町
「VMware Tanzu for Valkey」の脆弱性を修正 - 「クリティカル」も
「PostgreSQL」にセキュリティアップデート - 「13系」は11月にEOL
米当局、「Trend Micro Apex One」に対する脆弱性攻撃に注意喚起
「Flowise」に深刻な脆弱性、パッチは未提供 - PoCが公開
チラシ案内先からイベント申込者情報が閲覧可能に - 佐賀のDC
不正アクセスでシステム障害、情報流出は調査中 - 三浦工業