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首都高、メール送信ミスでモニター191名のアドレスを流出

首都高速道路は、3月2日にモニター191名へ案内メールを送信した際、誤って全員のアドレスが表示された状態で送ったことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、「高速埼玉線ご利用実態調査」の一環として、ETCキャンペーンへの応募者に対し送信した「アンケートのお願い」メール。アドレスを誤って「宛先」欄に入力したため、191名全員のアドレスが表示された状態で送られた。

今後は社員に対する教育を強化して、再発防止に努めるとしている。

(Security NEXT - 2007/03/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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