通報者にも配慮した公益通報の代理窓口サービス - オプティマ・ソリューションズ
セキュリティコンサルティング事業を展開するオプティマ・ソリューションズは、企業に代わって公益通報を受ける新サービス「公益通報第三者窓口サービス」を4月より開始する。
同サービスは、同社が企業に代わって公益通報の専用窓口を設置し、第三者からの通報を受け付けるもの。通報があった場合、個人情報を匿名化し事業者に知らせるほか、公益通報者が不利な扱いを受けた場合、同社が通報者であることを証明するという。
受付は、当初郵便やファックスで行い、今後はインターネット上の受付にも対応する予定。同社では、社内教育や社内ルールの制定など、関連サービスもあわせて展開する予定。
(Security NEXT - 2007/02/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
「Roundcube」にアップデート - 前バージョンの不具合を解消
サイトが改ざん被害、仮設サイトを設置 - 日本体操協会