センチュリー21、フランチャイズ加盟企業から顧客情報が流出
センチュリー21・ジャパンは、フランチャイズ加盟企業から、顧客情報がネット上に流出していたことを明らかにした。P2Pソフト経由で漏洩したと見られている。
同社のフランチャイズ加盟企業である西村不動産販売から、顧客情報がネット上に流出したもの。西村不動産では、流出の対象となった顧客や流出した情報などの特定を急いでいるという。また、詳細についてはホームページ上に掲載するという。
(Security NEXT - 2006/11/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み
工場向けMOMシステム「DELMIA Apriso」脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起
顧客情報含むハンディ端末が所在不明に - ミツウロコヴェッセル
サイトが改ざん被害、外部へ誘導される状態に - 京都府社会福祉協議会
増加傾向から一転、被害額が4割弱減 - クレカ不正利用
進学情報サイトにサイバー攻撃 - 学生情報が流出した可能性