Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

豊明市、職員のPCから消防職員の個人情報などが流出

愛知県豊明市は、職員の自宅パソコンから、消防職員87名分の個人情報が記載された名簿などが流出したと発表した。

流出が確認されたのは、同市および近隣の消防職員87名分の名簿で、氏名、住所などが記載されていた。また、同パソコンには同市の職員63名分の名簿や、沓掛中学校のPTA連絡網25件なども保存されており、これらの情報も同様に流出した可能性が高いとしている。

(Security NEXT - 2006/10/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開
「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消
「HTTP/2」実装に「MadeYouReset」脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外アドバイザリ
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
N-ableのIT管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起