Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本オラクルとライトワークス、内部統制教育コンテンツをeラーニングで提供

日本オラクルとライトワークスは、社員研修向けの内部統制教育コンテンツを、eラーニング形式で提供開始する。

日本オラクルの企業向け業務アプリケーションの教育管理システム「Oracle Leaning Management」と「PeopleSoft Enterprise ラーニングマネジメント」の2製品に、ライトワークスの内部統制やコンプライアンス向け教育コンテンツを搭載して提供する。

日本版SOX法に関する基本的な知識や担当者が行う作業の概要、個人情報保護法への対策など、全22コンテンツが用意されている。これにより、社員はeラーニング形式で内部統制やコンプライアンスに関する知識や技術を修得できる。

(Security NEXT - 2006/10/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
「Roundcube」にアップデート - 前バージョンの不具合を解消
サイトが改ざん被害、仮設サイトを設置 - 日本体操協会