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小林記録紙、顧客情報300件が車上荒らし被害に

小林記録紙は、8月24日に業務車両が車上荒らしに遭い、ノートパソコンや携帯電話などとともに顧客情報約300件が盗まれたと発表した。

被害に遭ったのは、顧客の氏名、住所、性別、電話番号、会社名、部署名などを含むデータ約300件。同社従業員が大阪市内のコイン駐車場へ車を駐車し、昼食に行った隙に車上荒らしに遭い、車内にあった営業鞄やノートパソコン、携帯電話などを持ち去られたという。

同社ではただちに被害届を提出するとともに、該当する顧客に対し電話や訪問による説明と謝罪を行っている。また、文書による通知も行う予定。

(Security NEXT - 2006/09/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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