スクリプトを組み込んだCDにより自動削除も可能「NetJapan Disk Wiper 7.0」
ネットジャパンは、データ消去ソフト「NetJapan Disk Wiper 7.0」を8月16日より発売する。
同製品は、ウイザードを利用し手軽にデータ消去を行えるソフトウェア。削除方式は主要方式をはじめ10種類に対応しており、ユーザーが自分で作成することもできる。
また、スクリプトを組み込んだCDによるデータ抹消の自動化やパーティションの作成機能、マスターブートレコードの更新機能、ディスク表面のテスト機能などを搭載している。
(Security NEXT - 2006/08/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
無関係の顧客情報が小売電気事業者から閲覧可能に - 九電送配電
「Firefox 138」がリリース - 複数の脆弱性を修正
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス