PFU、セキュリティを強化したコールセンターを始動
PFUは、コールセンターを刷新し、保守サービスの品質向上を目指すと発表した。
川崎と大阪に設置されるコールセンター「IP Communication Center」では、入室管理にバイオメトリクスを採用したほか、ネットワーク経由の漏洩を防止するため検疫システムを導入したという。今後は、ISMS認証を取得する予定。
また、稼働状況などの監視を強化する運用ソフトウェアの導入や動画によるeラーニング導入による品質向上を実現するとしている。
(Security NEXT - 2006/03/14 )
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