Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

東京電力、顧客情報入りの検針用端末が盗難に

東京電力は、多摩支店立川支社において、委託検針員の私用車が車上荒らしに遭い、顧客547名分の個人情報が保存された検針用携帯端末などが盗まれたと発表した。

被害に遭った携帯端末には、1月26日に検針した顧客、および翌27日に検針の予定だった顧客、合わせて547名分の氏名、住所などが記録されていた。また、顧客9名の氏名が記載された帳票も含まれる。

業務終了後、端末を持ったまま私用車で外出した際、被害に遭ったもので、駐車場へ車を止め、10分ほど離れた間に窓を破壊され、助手席下において置いた鞄ごと端末が持ち去られた。端末にはセキュリティ対策が行われていたとしている。

被害届を提出するとともに周辺の捜索も行ったが、発見には至っていない。該当する顧客に対しては、事情説明と謝罪を行っている。同社では、顧客情報の厳正な管理をさらに徹底するとしている。

(Security NEXT - 2006/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ランサムウェア被害が判明、商品出荷に影響 - ペット用品会社
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性2件を解消
BeyondTrustのリモート管理製品に深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
AI連携に用いる「GitLab AI Gateway」に脆弱性 - 早急に更新を
まもなく2月の月例セキュリティパッチ - 祝日直撃のため注意を
ウェブメール「Roundcube」にセキュリティ更新 - 脆弱性2件に対処
先週注目された記事(2026年2月1日〜2026年2月7日)
クライアント管理製品「FortiClientEMS」に深刻なSQLi脆弱性
業務用携帯が所在不明、除雪時に流雪溝へ落下 - 大鰐町