キヤノンSS、Spybot最新版を発売
キヤノンシステムソリューションズは、スパイウェア駆除ソフトの最新版「Spybot Search & Destroy V1.4」を11月18日に発売する。価格は、パッケージ版が5000円、ダウンロード版が3000円。
同ソフトは、ウインドウズ搭載PC向けのスパイウェア対策ソフト。30,000以上の定義データを収録したほか、従来より高速動作を実現している。
また、ブラウザに対するセキュリティを強化しており、常駐保護を実現した。さらに、スパイウェアやハッカーツールの強制ダウンロードを阻止できるほか、レジストリ情報の書き換え行為を検出が可能。
(Security NEXT - 2005/11/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開
「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消
「HTTP/2」実装に「MadeYouReset」脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外アドバイザリ
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
N-ableのIT管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起