メルマガ誤配信で氏名やアドレスが流出 - JALC
日本ラクテーション・コンサルタント協会は、メールマガジンを配信する際にミスがあり、一部会員の氏名やメールアドレスが流出したと発表した。
同協会によれば、10月20日に会員へメールマガジンのメール配信を行う際、操作ミスにより宛先にメールアドレスを挿入、本人以外のメールアドレスや氏名が表示された形で配信してしまったという。
同協会では、インターネット上で削除を依頼している。また、心当たりのないメールへの返信などを行わないよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2005/10/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教員採用選考受検者の自己申告用紙が所在不明に - 新潟県
他県で実施した中学校自然教室で生徒名簿が所在不明に - 横浜市
誤った住所へ会員証を送付、システムトラブルで - JAF
Salesforceのローコード開発ツールに脆弱性 - 設定リスクの指摘も
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
「Kibana」に深刻な脆弱性 - 「Chromium」の既知脆弱性に起因
ファッション通販サイトに不正アクセス、通知メールが送信
サイバー攻撃で元従業員情報が流出した可能性 - クミアイ化学工業
「IBM i」のFAX機能に権限昇格の脆弱性 - 修正パッチを提供