神戸大学、教員が自宅に持ち帰った個人情報入りパソコンを紛失
神戸大学は、10月11日に教員が自宅にてパソコンが盗まれたと発表した。
調査の結果、国際文化学部における授業成績の一部など、個人情報が記録されていた。同大学では、警察へ被害届を提出、さらに学生などに対して現在事情説明および謝罪を行っているという。また、ホームページにて謝罪文を掲載している。
(Security NEXT - 2005/10/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校と幼稚園で卒業証書台帳の紛失が判明 - 尼崎市
図書館の公開文書で個人利用者番号が参照可能に - 名古屋市
サイバー攻撃で障害、影響範囲など調査中 - 東京鋲兼
ランサム攻撃でクラウド内データが消失 - 省エネコンサル会社
I-O DATAのNAS製品「HDL-T」シリーズに深刻な脆弱性
SAMLライブラリ「samlify」に「クリティカル」脆弱性
米政府、脆弱性6件の悪用に注意喚起 - メールや社内チャットなども標的に
トルコ関与疑われる攻撃グループ、チャット製品にゼロデイ攻撃
個人情報含むファイルを複数行政機関へ誤送信 - 長野県
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大