NTT東、VPNや不正PCのアクセス制限を実現する「検疫ソリューション」
NTT東日本は、業務用パソコンのセキュリティを確保する新サービス「検疫ソリューション」を6月6日より提供開始する。
同サービスは、クライアントPCのセキュリティ状態や利用者権限に応じて端末ごとに柔軟なアクセス制御設定が可能。また、設定の変更はハードウェア認証されたクライアントPCのみ行える。
さらに同社が開発したVPNやパーソナルファイアウォールを活用し、通信ネットワークから不正なクライアントPCを排除できる。既存の通信ネットワークに大きな変更は不要。さらにLAN環境やリモートアクセス環境などあらゆるシーンで導入できる。
(Security NEXT - 2005/06/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「PAN-OS」脆弱性に対する攻撃が増加 - コマンドで悪用試行を確認可能
認可保育所に無関係の副食費免除対象者情報を誤送信 - 青梅市
市内小学校で児童指導要録抄本が所在不明に - 川崎市
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
ウェブサーバが迷惑メール送信の踏み台に - タカラベルモント
「JVN iPedia」登録、前四半期から4割減 - 累計20万件を突破
WP向けメールマーケティングプラグインにSQLi脆弱性
HashiCorpのGo言語向けライブラリ「go-getter」に脆弱性
Cisco、セキュリティアドバイザリ3件を公開 - 一部でPoCが公開済み
「Chrome 124」が公開 - セキュリティ関連で23件の修正