Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソフォス、4月のウイルストップ10を公表

ソフォスは、2005年4月のウイルス報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を公表した。

4月に最も多く検出されたウイルスは、2004年末に出現した「Zafi-D」で46.6%を占めた。5カ月連続で1位となっている。「古い」ウイルスの勢力が未だに衰えておらず、同社では、ウイルス対策が適切に行われていないことを指摘している。

4月に新たに出現したウイルス「Mytob-Z」が7位に登場している。同ウイルスは、件数は少ないものの、バックドアを作成するため、ハッカーがリモートアクセスにより感染コンピュータをコントロールでき、スパイやスパム送信、DoS攻撃などに使われる恐れがあるなど、危険性が高いとしている。

同社が発表したトップ10は以下の通り。

W32/Zafi-D(46.6%)
W32/Netsky-P(20.6%)
W32/Zafi-B(4.5%)
W32/Netsky-D(4.5%)
W32/Netsky-Z(2.5%)
W32/Netsky-B(2.4%)
W32/Mytob-Z(1.3%)
W32/MyDoom-O(1.2%)
W32/Netsky-C(1.1%)
W32/Netsky-Q(1.0%)

(Security NEXT - 2005/05/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

監視ツール「Nagios XI」に複数脆弱性、アップデートを - PoC公開済み
親族名乗る第三者に恩給受給者の住所を漏洩 - 総務省
「HPE iMC」に深刻な脆弱性 - CVSS値「9.8」が41件
バリオセキュア、11月に東証2部へ上場 - 新型コロナ影響の延期経て
テンプレメールのBCCに無関係メアド、顧客情報が流出 - ルクールプラス
イエラエ、Orca製パブクラセキュ管理サービスを開始 - コンテナやサーバレスにも対応
モバイルマーケ情報サイトが改ざん - 意図しない記事投稿やカテゴリ追加
「国内のみ」狙う偽Amazonのフィッシング - 100万件以上の日も
フィッシングやなりすましメールをテーマとしたオンラインイベント - JPAAWG
DNSサーバ「PowerDNS Recursor」にサービス拒否の脆弱性