Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客情報流出の可能性 - オリエンタルランドが調査委員会を設置

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、両アミューズメントパークの年間パスポート保有者に関わる個人情報が社外に流出している可能性があるとして、現状況と今後の対応について発表した。

同社によれば、2004年12月23日以降、年間パスポートを保有している顧客ならびに過去に保有していた顧客より、「不審な電話がかかってきた」という連絡が数件あったという。また12月29日には、同社に対し、同パスポート保有者の氏名などを例示しながら、個人情報の入手をほのめかす不審な電話があった。

今回の状況を踏まえ、同社では何らかの形で顧客情報が外部に流出している可能性があると判断、調査委員会を設置して原因究明を進めているという。しかし現時点では原因の特定にはいたっていない。また顧客に対しては、特別相談窓口を設けて問い合わせに対応するとしている。

(Security NEXT - 2005/01/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング攻撃の報告数は減少 - 悪用URLは増加傾向
クリエイティブ業界向け求人サービス「CINRA JOB」に不正アクセス
ロート製薬の不正アクセス、顧客との通話音声データが流出の可能性
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
HPEの「SD-WAN」関連製品に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
Oracle、月例セキュリティアップデートを公開 - のべ673件を修正
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
「Chrome 153」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」3件含む42件